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メディキューブ(medicube)の美顔器には、AGE-R ブースタープロミニPLUSとAGE-R ブースタープロという、名前がよく似た2機種があります。
「ミニ」と付いているので小さいだけの同じものに見えますが、メーカーの比較表を並べると、中身はかなりはっきり別物でした。
🔴🔴 先に、この2機種を比べるうえでの大前提を2つお伝えします。
- メーカー自身が、公式サイトのメニューで2機種の立ち位置を書き分けています。ミニPLUSは「入門美顔器」「スキンケア導入美顔器」、ブースタープロは「1台6役トータルケア」です
- 載っている技術の数が1つと4つで違います。しかもこれは、購入者がメーカーに問い合わせて回答をもらっています
この記事では、メーカーが公表している比較表の中身と、2つのページに付いたレビュー1,343件を注文日とバリエーション名で仕分けした結果を並べます。
🟡 結論の方向を先に書くと、「どっちが上」という関係ではありません。ミニPLUSは基礎化粧品を入れることだけに絞った機種で、ブースタープロはEMSで筋肉の層まで狙う機種です。やりたいことが違えば、安いほうで正解になります。
大前提:メーカー自身が「入門」と「トータルケア」で書き分けています
メーカーの公式サイトの美顔器メニューには、機種ごとに一言の説明が付いています。
| 機種 | メーカーの一言 |
|---|---|
| ブースタープロミニPLUS | 「入門美顔器」「スキンケア導入美顔器」 |
| ブースタープロ | 「1台6役トータルケア」 |
| (参考)ブースタープロX2 | 「ブースタープロより2倍パワフルに」 |
✅ つまりメーカーは、ミニPLUSを「小さいブースタープロ」として売っていません。「最初の1台」「スキンケアを入れるための道具」という位置づけです。この記事の比較も、ここを軸にしています。
ブースタープロミニPLUSとブースタープロの違いを比較
メーカーの比較表から取れた違いは、大きく5つでした。
- 載っている技術の数が1つと4つ
- 届くと説明されている層が「表皮層だけ」と「角質層・表皮層・真皮層・筋肉層」
- モードの中身が「3色のLED」と「4つのケア」
- 重さが75gと154g(約2倍)
- ヘッドを付け替えられるのはミニPLUSだけ
違い① 載っている技術の数が1つと4つ
| 項目 | ブースタープロミニPLUS | ブースタープロ |
|---|---|---|
| 搭載技術 | グロウポレーション | グロウポレーション/中周波(EMS)/微細電流/ポアポレーション |
| 数 | 1つ | 4つ |
🔴🔴 ここがいちばん大きな違いです。しかもこの点は、購入者がメーカーに直接たずねて回答をもらっています。
「同じメーカーのスキンブースターショットとブースタープロはエレクトロポレーション技術、ブースタープロミニはグロウポレーション技術で、機能が似ていてもアプローチが異なるとのことだった」(ミニのレビュー・星1)
✅ この回答は、メーカーの比較表の中身とそのまま一致します。「小さいから弱い」ではなく、そもそも積んでいるものが違う、というのが正確な理解です。
違い② 届くと説明されている層が違う
| 項目 | ブースタープロミニPLUS | ブースタープロ |
|---|---|---|
| 肌のターゲット層 | 表皮層 | 角質層/表皮層/真皮層/筋肉層 |
| 主要なケア | 有効成分浸透/トラブルケア/透明感ケア/つやケア | 有効成分浸透ケア/ハリケア/輪郭ケア/毛穴ケア/肌外側の弾力 |
| 肌悩み | 肌の乾燥/トラブル/色のムラ/インナードライ | 肌の乾燥/乾燥による小じわ/毛穴の目立ち/筋肉のたるみ |
🔴🔴 「筋肉のたるみ」が入っているのはブースタープロだけです。中周波(EMS)が載っているのがブースタープロだけなので、当然といえば当然なのですが、ここが「輪郭のケアをしたいかどうか」の分かれ目になります。
✅ レビューでも、この差はそのまま出ています。ブースタープロ側では「たるみ・リフト・小顔」に触れた声が819件中81件(9.9%)。「首の筋肉をダーマショットで流したら顔の下半分のむくみがすっきりした」といった具体的な声が並びます。ミニPLUS側では、この話題はほとんど出てきません。
※メーカーの注記=透明感は「キメが整ったことによる肌印象のこと」、トラブルは「乾燥や外的刺激による肌コンディションの乱れのこと」。いずれも機能性商品を併用したときの説明です。
違い③ モードの中身が「3色のLED」と「4つのケア」
| 項目 | ブースタープロミニPLUS | ブースタープロ |
|---|---|---|
| モード | レッドLED(透明感ケア)/ブルーLED(トラブルケア)/パープルLED(ツヤケア) | ブースターモード/MCモード/ダーマショットモード/エアショットモード |
| 数 | 3つ | 4つ |
| レベル | 5段階 | 5段階 |
🔴 モードの性格がまったく違います。ミニPLUSはLEDの色でケアの狙いを選ぶ形、ブースタープロはやること自体(入れる・微細電流・筋肉・乾いた肌の下準備)を選ぶ形です。
✅ 「機能が少ないほうが続く」という声は、実際にかなりあります。「色々機能があると面倒になってすぐ使わなくなる。ミニは機能も少なくアプリとも接続できるので、これなら続けられると思った」(星5)、「高機能の美顔器はお蔵入りしていた。このシンプルさがかえって使いやすい」(星5)。多機能が向かない人がいる、というのはレビューが教えてくれる事実です。
違い④ 重さが75gと154g(約2倍)
| 機種 | 重量(メーカー公表) |
|---|---|
| ブースタープロミニPLUS | 75g |
| ブースタープロ | 154g |
| (参考)ブースタープロX2 | 230g |
🔴 毎日5〜10分持つ道具なので、ここは想像より効きます。ミニPLUSのレビューでは「軽い・小さい」に触れた声が多く(切り替え前で17.7%)、旅行や出張に持っていくという声も22件ありました。
🟡 一方で、重さは安定感でもあります。ブースタープロ側で「重い・大きい」に触れた声は819件中23件(2.8%)にとどまっていて、不満として大きくなってはいません。
違い⑤ ヘッドを付け替えられるのはミニPLUSだけ
| 項目 | ブースタープロミニPLUS | ブースタープロ |
|---|---|---|
| アクセサリー互換 | 可能 | 記載なし |
| 用意されているヘッド | 振動リフトクレンザーヘッド(洗顔用)/リフトEMSローラー | — |
🔴🔴 メーカーの比較表で「アクセサリー互換:可能」と書かれているのは、6機種のうちミニPLUSだけです。「PLUS」が付いた意味がここにあります。
✅ クレンザーヘッドと組み合わせた場合について、メーカーは「手で塗布するのより約6.8倍以上浸透率アップ」(※角質層まで)と説明しています。落とすところから入れるところまで、1本の持ち手で完結させる考え方です。
🟡 ただし、ヘッドは別売りです。楽天の公式ストアでは同じページの選択肢として並んでいるので、「本体だけ」「本体+クレンジング」など、選択肢の名前をよく見てから買ってください。実際のレビューにも「ブースタープロミニは持っていたが、クレンザーヘッドを使ってみたくて今回購入した」(星5)という人がいます。
【参考】レビューの数と評価
🔴🔴 ここは要注意です。どちらのページも、表示されている件数がそのままその機種の評価ではありません。
| 項目 | ブースタープロミニPLUS | ブースタープロ |
|---|---|---|
| ページ全体の表示 | 381件・4.52 | 962件・4.55 |
| その機種の声として数えられる分 | 82件(21.5%) | 819件(85.0%) |
| その平均 | 4.67 | 4.56 |
| 星3以下の割合 | 3.7% | 7.6% |
| 刺激に触れた割合 | 3.7%(切り替え前は11.4%) | 11.5% |
| アプリに触れた割合 | 7.3%(切り替え前は1.3%) | 7.2% |
| 配送・梱包に触れた割合 | 7.3% | 9.6% |
🔴 ミニPLUSのページは2026年1月末に、ブースタープロのページは2026年4月に、それぞれ中身が新しい機種へ切り替わりました。どちらもレビューはそのまま引き継がれています。
🟡 ミニPLUSの82件という母数は決して多くありません。1件で1.2%動くので、割合の小さな差を読みすぎないでください。
🟡 共通して出ている不満もあります。「早いうちに動かなくなった」です。ブースタープロ側では819件中19件(2.3%)、ミニ側でも切り替え前に7件(2.3%)。偶然ですが同じ割合でした。保証書はどちらを買っても取っておいたほうがいいと思います。
ブースタープロミニPLUSとブースタープロ どっちがおすすめ?
✅ ブースタープロミニPLUSが向いている人
- やりたいのは「化粧水や美容液を入れること」だけ=ミニPLUSはそこに絞った機種です
- 美顔器が続かなかった経験がある=75gとモード3つ。レビューでも「機能が少ないから続く」という声が並びます
- 旅行や出張に持っていきたい=重さが半分以下です
- 洗顔から手を入れたい=ヘッドを付け替えられるのはこちらだけ
- 家族やプレゼント用に買いたい=ミニPLUSでは購入理由の19.5%が家族・贈り物でした
この機種の口コミはブースタープロミニPLUSの口コミやレビューに、381件を仕分けして整理しました。
✅ ブースタープロが向いている人
- 輪郭やたるみもケアしたい=中周波(EMS)が載っているのはこちらだけ。「筋肉のたるみ」が肌悩みに入っています
- 毛穴も狙いたい=ポアポレーションが載っています
- 乾いた肌の下準備からやりたい=エアショットモードはミニPLUSにありません
- 判断材料が多いほうがいい=819件のレビューがあり、良い声も不満も出そろっています
- 重さは気にならない=154gを毎日持てるかどうかだけが条件です
この機種の口コミはメディキューブ ブースタープロの口コミやレビューに、819件を数えて整理しました。
ブースタープロミニPLUSとブースタープロの共通点
判断材料にならない部分も、はっきりさせておきます。
- グロウポレーションはどちらにも載っています=「基礎化粧品を入れる」部分は共通です
- レベルは両方5段階
- Bluetoothとアプリ連動はどちらも「可能」(メーカーの比較表)
- 充電はUSB Type-Cで、ケーブルは付属しません=どちらも「充電コードが入っていない」という声が出ています
- 専用ジェルは不要=手持ちの基礎化粧品で使えます
- ピリピリする人はどちらでもピリピリします=初日はレベル1から、が共通の答えです
- 配送・梱包への不満は同じ公式ストアなので共通=星1の中身がここに寄っているのも同じです
- 「早いうちに動かなくなった」という報告は両方にあります(どちらも2.3%)
もう1段階 上も迷っている方へ
🟡 ブースタープロには、さらに「X2」という新しい機種があります。こちらはモードが6つに増えて230gになり、増えた機能の一部はアプリが前提です。
そしてX2のページも、途中でレビューが引き継がれています。「962件」の85%は安いほうを買った人の声でした。ブースタープロとX2の違いを比較で、その中身も数えています。
🟡 「安いほうで足りるのか」という同じ迷いは、別のメーカーでも起きています。MYTREXの電気ブラシは、本体がまったく同じで、箱に入っているアタッチメントの数だけが違うという作り方でした。後から買い足すと合計金額が逆転するので、計算してから決めたほうが得なタイプです。MYTREX PROVEとPROVE COREの違いを比較で、その金額まで表にしています。
ブースタープロミニPLUSとブースタープロの違いを比較 まとめ
- 🔴🔴 メーカー自身が立ち位置を書き分けている=ミニPLUSは「入門美顔器・スキンケア導入美顔器」、ブースタープロは「1台6役トータルケア」
- 🔴🔴 載っている技術は1つと4つ。メーカーも問い合わせに「アプローチが異なる」と回答している
- 🔴🔴 届くと説明されている層が「表皮層だけ」と「角質層・表皮層・真皮層・筋肉層」。「筋肉のたるみ」が肌悩みに入るのはブースタープロだけ
- モードは3つ(LEDの色)と4つ(ケアの種類)。レベルはどちらも5段階
- 🔴 重さは75gと154gで約2倍。持ち運びに触れた声はミニPLUS側に22件
- 🔴 ヘッドを付け替えられるのはミニPLUSだけ=比較表で「アクセサリー互換:可能」と書かれているのはこの機種だけ。クレンザーヘッド併用で「手で塗るより約6.8倍以上浸透率アップ(※角質層まで)」とメーカーは説明
- 🔴 レビューはどちらのページも途中で切り替わっている。ミニPLUSとして数えられるのは82件、ブースタープロとして数えられるのは819件
- ✅ 「入れるだけでいい」ならミニPLUS、「輪郭や毛穴もやりたい」ならブースタープロが、いちばん分かりやすい線引きです
- 🟡 「早いうちに動かなくなった」は両方に2.3%。保証書はどちらでも取っておく
値段の差で迷いますが、決め手は「EMSで筋肉の層まで狙いたいかどうか」だと思います♪
メディキューブの美顔器を全部 見比べたい方へ
🟡 ミニPLUS・ブースタープロ・X2・ウルトラチューン40.68の4機種を、技術の数・重さ・レビュー件数まで1枚の表にまとめました。「結局どれがいいのか」で迷っている方はメディキューブの美顔器はどれがいい?4機種を比較をどうぞ。


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