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ダイニチのハイブリッド式加湿器で、いちばん大きい部屋まで対応するのがLXタイプです。探していると、HD-LX1226とHD-LXC1200Eという、見た目も名前もそっくりな2つが出てきます。
「Cが付いているほうは廉価版?」「古い型?」と気になりますよね。ダイニチ公式サイトの仕様比較で2台を並べたところ、仕様の項目はすべて同じでした。
違いは3つです。
- 売っている店(家電量販店か、ホームセンター・一般販売店か)
- 色の数(LXは3色、LXCは1色)
- 型番の年式の付け方
🔴 性能で選び分ける必要はありません。欲しい色があるかどうかと、その時の値段で決めて大丈夫です。
それでは詳しく見ていきましょう♪
大前提:メーカーが「型名は販売ルートによって異なります」と書いている
ダイニチのLX・LXCタイプの製品ページは1つにまとまっていて、仕様表の前に「型名は販売ルートによって異なります」と書かれています。HD-LX1026とHD-LX1226には「家電量販店モデル」の表記があり、取扱説明書やカタログも「家電量販店取扱商品」と「ホームセンター・一般販売店取扱商品」に分かれています。
メーカーの現行モデルの比較ページにも「店舗形態で取扱機種が違うため、ご注意ください」と注意書きがありました。
LXとLXCの違いを比較
仕様は全項目同じ
ダイニチ公式の「過去のモデルと比較」ページで、HD-LX1226とHD-LXC1200Eを並べた結果です。
| 項目 | HD-LX1226 | HD-LXC1200E |
|---|---|---|
| 適用床面積 | 木造和室20畳・プレハブ洋室33畳まで | 木造和室20畳・プレハブ洋室33畳まで |
| 加湿量(標準/静音/eco/ターボ) | 1,200/800/600/1,300mL/h | 1,200/800/600/1,300mL/h |
| 消費電力(標準/eco) | 665/675W/20/22W | 665/675W/20/22W |
| 運転音(標準) | 34〜13dB | 34〜13dB |
| 連続加湿時間(標準/eco) | 5.8/11.7時間 | 5.8/11.7時間 |
| タンク | 7.0L(クリアタンク・Wとって) | 7.0L(クリアタンク・Wとって) |
| 重さ | 約6.3kg | 約6.3kg |
| 大きさ(高さ×幅×奥行) | 405×390×289mm | 405×390×289mm |
| 運転モード | 標準・静音・eco・のど・肌・ターボ・おやすみ快適 | 同じ |
| 湿度設定 | 5%刻み(50〜70%) | 同じ |
| タイマー | 入/切タイマー(2・4・6・8時間) | 同じ |
| 手入れの機能 | かんたんフィルタークリーナー・カンタン取替えトレイカバー・お手入れサイン | 同じ |
| スマートリモコン対応 | ○ | ○ |
ひとまわり小さいHD-LX1026(960mL/h)とHD-LXC1000Eも、同じように全項目が一致しています。
違い①:売っている店
LXは家電量販店、LXCはホームセンター・一般販売店向けです。
楽天で探すと、LX1226はエディオン、ビックカメラ、コジマなど家電量販店の楽天店で売られていて、LXC1200Eは量販店ではなく、工具や事務用品も扱う通販の店などで売られていました。Amazonで検索すると、出てくるのはLXC1200EやLXC1200DなどLXCのほうで、LX1226の本体は見つかりませんでした(2026年9月28日時点)。
違い②:色
| 型番 | 色 |
|---|---|
| HD-LX1226・HD-LX1026 | スノーホワイト・モスグレー・チャコールブラック |
| HD-LXC1200E・HD-LXC1000E | スノーホワイトのみ |
| HD-ELXC1203(ダイニチWebShop限定) | アッシュグレー・ショコラブラウン |
白以外が欲しいなら、LXかWebShop限定のELXCになります。ELXC1203はメーカーが「LXCタイプと同機能」と書いていて、使い捨てのカンタン取替えフィルターが2個付きます。
違い③:型番の年式の付け方
LXは型番の最後の2桁が年式で、LXCは最後のアルファベットが年式です。メーカーの過去モデル一覧ではこうなっていました。
| 年式 | LX(1,200mL/h) | LXC(1,200mL/h) |
|---|---|---|
| 2024年 | HD-LX1224 | HD-LXC1200C |
| 2025年 | HD-LX1225 | HD-LXC1200D |
| 2026年 | HD-LX1226 | HD-LXC1200E |
LXC1200Eの「C」は2024年の意味ではなく、「LXC」というタイプ名の一部です。最後のEが2026年を表しています。
2025年モデル(LX1225・LXC1200D)との違い
楽天では2025年モデルが少し安く残っていることがあります。同じ比較ページで並べると、違ったのは2項目だけでした。
| 項目 | 2025年(LX1225・LXC1200D) | 2026年(LX1226・LXC1200E) |
|---|---|---|
| 重さ | 約6.5kg | 約6.3kg |
| eco運転の消費電力 | 23/28W | 20/22W |
加湿量、運転音、タンク、フィルタークリーナーなどの機能は同じです。eco運転の消費電力が少し下がっていますが、メーカーが出しているLX・LXCのeco運転の電気代の目安は1か月約148円(1日8時間)なので、年式の差で電気代が大きく変わるものではなさそうです。
1026(1000E)と1226(1200E)はどっちにする?
本体の大きさ・重さ・タンクは同じで、違うのは加湿量です。
| 項目 | LX1026・LXC1000E | LX1226・LXC1200E |
|---|---|---|
| 加湿量(標準) | 960mL/h | 1,200mL/h |
| 適用床面積(プレハブ洋室) | 27畳まで | 33畳まで |
| 消費電力(標準) | 420/430W | 665/675W |
| 連続加湿時間(標準) | 7.3時間 | 5.8時間 |
加湿量が多いぶん、1226のほうが水が早くなくなります。部屋が27畳までなら1026、それより広いか吹き抜けがあるなら1226が目安です。
LXタイプを使っている人の声(メーカーのユーザーズボイスから)
楽天のレビューは販売店ごとに分かれていて、本体はどの店も数件程度でした。メーカーの製品ページに載っている購入者の声を要約しておきます。
- フィルターやトレイカバーが使い捨てなので、清潔に使えて手入れも捨てるだけ(HD-LX1225)
- 水の減りが思ったより遅い。吹き出し口が熱くないので、1歳の子どもがいるリビングでも安心して使える(HD-LXC1200D)
- 暖房をつけると1台では加湿が追いつかなかったのが、これ1台で間に合っている(HD-LX1225)
- 広いリビングでも加湿が十分で、エコモードでも強い(HD-LX1225)
🟡 メーカーのサイトに載っている声なので、良い声が中心です。
LXとLXC どっちがおすすめ?
LX(HD-LX1226)がおすすめな人
- モスグレーやチャコールブラックが欲しい人
- 家電量販店の楽天店や、量販店のポイントで買いたい人
LXC(HD-LXC1200E)がおすすめな人
- 白でいい人
- Amazonやホームセンターで買いたい人
- その時にLXより安くなっている人
迷ったときの決め方
- 白以外がいい → LX(アッシュグレーかショコラブラウンならWebShop限定のELXC)
- 白でいい → LXとLXCのうち、その日に安いほう
- 年式にこだわらない → 2025年モデル(LX1225・LXC1200D)も候補に入れていい
ほかのタイプとも迷っている人へ
ダイニチにはLXのほかにRXT・RX・N・C・PNなどのタイプがあり、「RXTとRXC」「PNとPC」もLXとLXCと同じ関係でした。ただし「NとC」だけは機能が違います。部屋の広さからの選び方と合わせてまとめています。
>>> ダイニチの加湿器の違いは?LX・RXT・N・Cなど型番の読み方と選び方
LX1026・LX1226は新潟市のふるさと納税の返礼品にもなっていて、寄付額はどちらも175,000円でした。
>>> ダイニチ加湿器のふるさと納税はどこ?新潟市と新潟県の返礼品と寄付額
ダイニチ加湿器 LXとLXCの違い まとめ
- HD-LX1226とHD-LXC1200Eは、メーカーの仕様比較で全項目同じ
- 違い①:売っている店。LXは家電量販店、LXCはホームセンター・一般販売店
- 違い②:色。LXは3色、LXCは白だけ。WebShop限定のELXCはグレーとブラウン
- 違い③:年式の付け方。LXは最後の2桁、LXCは最後のアルファベット(E=2026年)
- Amazonで見つかるのはLXCのほう
- 2025年モデルとの差は、重さ(約6.5→6.3kg)とeco運転の消費電力だけ
- 27畳までなら1026・1000E、それより広いなら1226・1200E
中身が同じと分かれば、あとは色と値段で気楽に選べると思います♪


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