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ダイニチの加湿器を探していると、HD-LX1226、HD-LXC1200E、HD-RXT926、HD-RXC900C……と、よく似た型番がずらっと並びます。見た目もほとんど同じなので、何が違うのか分からなくなりますよね。
ダイニチの公式サイトには、年式の違う機種を3台まで並べて仕様を見比べられるページがあります。それを使って2026年モデルを中心に並べてみたら、型番の読み方にははっきりした決まりがありました。
- 型番の最後の数字(またはアルファベット)は年式
- LXC・RXC・PCのように「C」が付くのは、ホームセンター・一般販売店向けの型番。仕様は量販店向けと同じ
- ただしNタイプとCタイプだけは、中身が違う
🔴 「LXとLXCで迷っている」なら、性能で迷う必要はありません。仕様比較の項目がすべて同じでした。違うのは色の数と売っている店です。
この記事では、よく検索されている組み合わせごとに違いを整理して、部屋の広さからの選び方までまとめました。
それでは詳しく見ていきましょう♪
ダイニチ加湿器の型番の読み方
HD-LX1226を例にすると、こう分かれます。
| 部分 | 意味 |
|---|---|
| LX | タイプ(シリーズ) |
| 12 | 加湿量のクラス(1,200mL/h) |
| 26 | 年式(2026年モデル) |
ホームセンター・一般販売店向けの型番は、年式の付け方が違います。HD-LXC1200Eなら、1200が加湿量、最後のEが年式です。メーカーの過去モデル一覧では、LXCはC=2024年、D=2025年、E=2026年でした。
RXC500C・RXC700C・RXC900Cは、2024年から2026年まで同じ型番のまま売られています。Cタイプ(HD-C300Hなど)も2025年と2026年で同じ型番です。
🟡 HD-RXT526E6のように、最後に「E6」が付いた型番もあります。メーカーの仕様比較では、RXT526に「エアコン併用」の運転が足されていて、それ以外は同じでした。
2026年モデルのタイプ一覧
メーカーの比較ページにある2026年モデルを、タイプごとにまとめました。
| タイプ | 量販店向け | ホームセンター・一般販売店向け | 加湿量(mL/h) | タンク |
|---|---|---|---|---|
| LX | HD-LX1026/1226 | HD-LXC1000E/1200E | 960/1,200 | 7.0L |
| RXT | HD-RXT526/726/926 | HD-RXC500C/700C/900C | 500/700/860 | 5.0〜6.3L |
| RX | HD-RX326 | ― | 300 | 3.2L |
| N・C | HD-N326/526/726/926 | HD-C300H/500H/700H/900H | 300〜860 | 2.4〜4.7L |
| PN・PC(パワフルモデル) | HD-PN156/186/246 | HD-PC1500H/1800H/2400H | 1,500〜2,400 | 12.0L(6.0L×2個) |
ほかに、ダイニチWebShop限定の「ERXT」「ELXC」タイプがあります。デザインモデルにオリジナルカラーを組み合わせたもので、加湿量・タンク・運転音・重さはRXT・LXCと同じ数字でした。
よく検索される組み合わせの違い
LXとLXCの違い:仕様は同じ、色と売っている店が違う
HD-LX1226とHD-LXC1200Eを、メーカーの仕様比較で並べました。加湿量、消費電力、運転音、連続加湿時間、重さ、大きさ、フィルターやタイマーなどの機能まで、全部同じでした。
| 項目 | HD-LX1226 | HD-LXC1200E |
|---|---|---|
| 売っている店 | 家電量販店 | ホームセンター・一般販売店 |
| 色 | スノーホワイト・モスグレー・チャコールブラック | スノーホワイトのみ |
| 仕様 | 全項目同じ(1,200mL/h・7.0L・約6.3kg・運転音34〜13dB) | |
取扱説明書だけは別々に用意されています。細かい話や、2025年モデルとの違いはこちらにまとめました。
>>> ダイニチ加湿器のLXとLXCの違いは?HD-LX1226とHD-LXC1200Eを比較
RXTとRXCの違い:これも仕様は同じ
HD-RXT926(2026年)、HD-RXC900C、HD-RXT925(2025年)の3台を並べたら、型名と年式以外の項目はすべて同じでした。色はどれもショコラブラウンとサンドホワイトです(RXT526だけ、ホワイト×ブラックもあります)。
RXCは2024年から型番が変わっていないので、「RXCは古い型なの?」と思われがちですが、中身は2026年のRXTと同じ数字です。
LXとRXTの違い:大きさと手入れの機能
ここは中身が違います。
| 項目 | HD-LX1226 | HD-RXT926 |
|---|---|---|
| 加湿量 | 1,200mL/h | 860mL/h |
| 適用床面積(プレハブ洋室) | 33畳まで | 24畳まで |
| タンク | 7.0L(Wとって付き) | 6.3L |
| 重さ | 約6.3kg | 約5.1kg |
| 大きさ(高さ×幅×奥行) | 405×390×289mm | 375×375×210mm |
| タイマー | 入タイマー・切タイマー | 切タイマーのみ |
| エアフィルターの掃除 | かんたんフィルタークリーナー(左右にスライド) | 抗菌エアフィルター(取り外して掃除) |
| スマートリモコン対応 | ○ | ― |
メーカーは、LX・LXCタイプは「従来機種のデザインモデル最大機種(HD-RXT92クラス)と比較して、設定湿度到達時間を約30%短縮」と書いています(試験機はHD-LX1226とHD-RXT926、プレハブ洋室29畳相当の会議室)。
リビングのような広い部屋ならLX、寝室や個室ならRXTが目安になると思います。
RXとRXTの違い:RXは300mL/hの小型だけ
RXタイプは2026年はHD-RX326の1機種だけで、プレハブ洋室8畳までの小型です。RXTでいちばん小さいHD-RXT526(14畳まで)とは加湿量が違います。
RX326には使い捨てのトレイカバーが付かず、フィルターは除菌フィルター(RXTは抗菌エアフィルター)です。重さは約3.3kgと、いちばん軽くなっています。
🔴 NとCの違い:ここだけは中身が違う
Nタイプ(量販店向け)とCタイプ(ホームセンター・一般販売店向け)は、加湿量とタンクの大きさは同じですが、機能に差があります。同じ860mL/hクラスのHD-N926とHD-C900Hで比べました。
| 項目 | HD-N926 | HD-C900H |
|---|---|---|
| 運転モード | 標準・静音・eco・おやすみ加湿・のど・肌 | 標準・静音・eco |
| 湿度表示 | デジタル | LED |
| 切タイマー | 2・4・6・8時間 | 2・4時間 |
| 運転音(最小) | 13dB | 15dB |
| フィルター | 抗菌エアフィルター | 防カビフィルター |
| Ag+抗菌アタッチメント | ○ | ― |
| 持ち運びハンドル | ○ | ― |
「Cが付けば量販店モデルと同じ」という決まりは、Cタイプには当てはまりません。寝室で使うなら、おやすみ加湿とデジタル表示のあるNのほうが使いやすいと思います。
PNとPCの違い:仕様は同じ
HD-PN246とHD-PC2400Hも、仕様比較の項目はすべて同じでした。どちらもプレハブ洋室67畳までのパワフルモデルで、6.0Lのタンクが2個付きます。
年式違い(2025年モデルと2026年モデル)はほぼ同じ
楽天では2025年モデルが少し安く残っていることがあります。メーカーの仕様比較で並べた結果です。
| 比べた組み合わせ | 違った項目 |
|---|---|
| HD-LX1225 と HD-LX1226 | 重さ(約6.5kg→約6.3kg)、eco運転の消費電力(23/28W→20/22W) |
| HD-LXC1200D と HD-LXC1200E | 同上 |
| HD-RXT925 と HD-RXT926 | なし(型名と年式だけ) |
加湿量、運転音、タンク、機能はどれも同じでした。年式の新しさにこだわらないなら、その時に安いほうで困ることはなさそうです。
Amazonで売っているのは「C」が付く型番が中心
2026年9月28日にAmazonで検索したところ、出てきたのはHD-RXC500C、HD-LXC1200D、HD-PC2400HのようにCが付く型番がほとんどでした。HD-LX1226とHD-RXT926の本体は見つかりませんでした。
量販店向けの型番は、楽天なら家電量販店の楽天店(エディオン、ビックカメラ、コジマなど)で売られています。ここまで見てきたとおりLXとLXC、RXTとRXCは仕様が同じなので、どこで買うかで型番が変わっているだけです。
部屋の広さで選ぶ
メーカーの適用床面積(プレハブ洋室)で並べると、こうなります。木造和室はだいたいその6割くらいの広さです。
| プレハブ洋室の広さ | 当てはまる型番 |
|---|---|
| 8畳まで | RX326・N326・C300H |
| 14畳まで | RXT526・RXC500C・N526・C500H |
| 19畳まで | RXT726・RXC700C・N726・C700H |
| 24畳まで | RXT926・RXC900C・N926・C900H |
| 27畳まで | LX1026・LXC1000E |
| 33畳まで | LX1226・LXC1200E |
| 42〜67畳まで | PN156/186/246・PC1500H/1800H/2400H |
ダイニチの公式サイトには、部屋の広さや構造から必要な加湿量を出す「必要加湿量計算フォーム」もあります。
ダイニチ加湿器の共通点
- どれもハイブリッド式(気化式+温風気化式)。湿度が低いときは温風でアシストし、湿度に応じて切り替える
- スチーム式や超音波式のような湯気や霧は見えない。吹き出す風も暖かくない
- 水や吹き出し口が熱くならないので、小さな子どもがいる家でも置きやすい(メーカー)
- フィルターは純正品を使う。メーカーは、安いコピー商品が出回っていて、純正以外で起きた不具合は保証期間内でも有料になると注意している
- 次亜塩素酸水や二酸化塩素などは使えない
🟡 楽天のレビューは販売店ごとに分かれていて、本体はどの店も数件程度でした。この記事は、メーカーの仕様と比較ページをもとにしています。
ふるさと納税でもらうなら
ダイニチの加湿器は、新潟市(RXT・LX・PN)と新潟県(Cシリーズ)のふるさと納税の返礼品にもなっています。寄付額の一覧はこちらです。
>>> ダイニチ加湿器のふるさと納税はどこ?新潟市と新潟県の返礼品と寄付額
ダイニチ加湿器の違い まとめ
- 型番の最後の数字(LXCなどは英字)が年式。LX1226=2026年、LXC1200E=2026年
- LXとLXC、RXTとRXC、PNとPCは仕様が同じ。違うのは売っている店と色
- NとCだけは中身が違う。Nにはおやすみ加湿・のど・肌モード、デジタル表示、8時間までのタイマーがある
- LXとRXTは大きさと手入れの機能が違う。LXは33畳まで、フィルタークリーナーと入タイマー付き
- RXは8畳までの小型1機種だけ
- 2025年モデルと2026年モデルの差は、重さとeco運転の消費電力くらい
- AmazonはCが付く型番が中心。LX・RXTは楽天なら家電量販店の店で買える
- 選ぶ順番は、部屋の広さ→タイプ→その日に安い型番
型番の決まりさえ分かれば、あとは部屋の広さで選ぶだけで大丈夫だと思います♪


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