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ヤーマンのキャビスパには、名前がよく似た2機種があります。キャビスパ RFコア PLUSとキャビスパ RFコアです。
違いは「PLUS」が付くかどうか。価格差は2,200円ほどしかありません。
🔴🔴 そして厄介なことに、本体のサイズも重さもまったく同じです。W83×D116×H97mm、約307g。ミリ単位、グラム単位で一致しています。並べても見分けがつきません。
そこでこの記事では、2機種の違いを調べて整理しました。違いは3つありました。
✅ 先にお伝えすると、この2機種は「どっちが上」というより、刺激が強いか穏やかかの違いです。レビュー303件を全部読んで数えたところ、体感の差がはっきり数字に出ていました。
🔴 そしてもうひとつ。この2機種のレビューは、3割が保証延長のために書かれています。評価の数字を比べる前に、そこを知っておく必要があります。
それでは見ていきましょう♪
🔴🔴 大前提:メーカー自身が、RFコアを名指ししています
違いを見る前に、これを読むと早いです。PLUSの商品ページには、こう書かれています。
人気の「キャビスパRFコア」に高周波EMSが搭載。エステサロンで人気のキャビテーション、出力が20%UPしたRF(ラジオ波)、EMSの3つの機能を1つの機能に搭載し、温め&引き上げが同時に――という説明です。
🔴 読み取れることが2つあります。
- メーカーがRFコアの名前を出して、そこに何を足したかを説明している。2機種の関係が公式に示されています
- 変わったのは高周波EMSとラジオ波の出力の2点だけ。それ以外は触れられていません
🔴🔴 ただし「20%UP」の注釈が、どこにも書かれていません
「出力が20%UP」には注釈記号が付いています。ところが商品ページ全体を調べても、その注釈に対応する説明文がありません。
🔴 何と比べて20%なのかを、メーカーが公表していないということです。
🟡 RFコアとの比較だと読むのが自然ですが、書かれていない以上そう決めつけられません。ここは分からないままお伝えします。
キャビスパ RFコア PLUSとRFコアの違いを比較
調べた結果、違いは次の3つでした。
- 高周波EMSがあるかどうか
- ラジオ波の出力
- 発売時期と、商品ページの情報量
ひとつずつ見ていきます。
違い① 高周波EMSがあるかどうか
| PLUS | RFコア | |
|---|---|---|
| 高周波EMS | あり | 記載なし |
🔴🔴 これが実質的な唯一の機能差です。そして、レビューにはっきり出ていました。
303件を全部読んで、テーマごとに数えた結果です。
| テーマ | PLUS(68件) | RFコア(235件) |
|---|---|---|
| ピリピリ・EMSの体感(★4以上) | 26% | 11% |
| 痛み(全件) | 13% | 7% |
| 肩こり・首に使った(★4以上) | 11% | 2% |
| 肌が柔らかくなった(★4以上) | 26% | 15% |
| ジェルに言及(★4以上) | 30% | 15% |
✅ ピリピリ、痛み、肩こり。全部PLUS側に寄っています。「高周波EMSを足した」という説明と、購入者の書いていることが一致しました。
🔴 特に差が大きいのが肩こりと首です。11%対2%で5倍以上あります。ボディ用として買った人が、上半身のこりに使っている。これはPLUS側だけに起きている現象でした。
🔴 ただし、強いことは万人向けという意味ではありません
PLUSの★3に、こういう声がありました。
EMSのピリピリが苦手で切った状態で使っているが、それでもピリピリするときがあり、こわごわ当てている。レベル1でも無理なのだが慣れていくものだろうか――という内容です。
🔴 同じ機能が、人によって長所にも短所にもなっています。ここがこの2機種を分ける一番の判断材料です。
違い② ラジオ波の出力
| PLUS | RFコア | |
|---|---|---|
| ラジオ波 | 出力20%UP(比較対象は非公表) | 記載なし |
| 温かいという声(★4以上) | 12% | 7% |
🟡 数字の出どころが分からないので、ここは口コミで補うしかありません。温かさに触れた割合はPLUSが12%、RFコアが7%でした。差はありますが、5倍だった肩こりほどの開きではありません。
🔴🔴 そして重要なのは、両方の機種で「温まらない」という不満が出ていることです。
PLUSの★3には「RFを最大にしても全然温まらない」、RFコアの★3には「ラジオ波がイマイチ感じられず」という声があります。
✅ その答えを、購入者が取扱説明書の中に見つけていました
RFコアの★3に、こう書かれています。
中央のヘッド(丸い部分)が温まらないので初期不良かと不安になったが、取扱説明書を見ると超音波振動とEMSだと書いてあった。ラジオ波は周りのリングから出ている――という内容です。
| 機能 | ヘッドのどこから出るか |
|---|---|
| 超音波(キャビテーション) | 中央の丸い部分 |
| EMS | 中央の丸い部分 |
| RF(ラジオ波) | 外周のリング |
✅ 温かさを感じたいなら、中央ではなく外周のリングを当てる。これは両方の機種に共通します。どちらを買っても、返品を考える前にここを試してみてください。
違い③ 発売時期と、商品ページの情報量
| PLUS | RFコア | |
|---|---|---|
| 品番 | HRF51B | HRF17P |
| 発売 | 2021年3月 | 2016年5月 |
| 連続使用時間 | 記載なし | 約30分(満充電時) |
| 防水レベル | 記載なし(防水とだけ) | IPX7 |
| 消費電力 | 記載が不正確 | 充電時/約5W |
🟡 新しいほうのページのほうが、書かれている情報が少ないという逆転が起きています。
🔴 ですが、書かれていないことと機能がないことは別です。PLUSもお風呂で使っている方が大勢いますし、メーカーも防水と書いています。等級と連続使用時間の数字が確認できない、というだけの話です。
🟡 PLUSの口コミには「使用開始10分で電源が切れる」という声が2件ありました。1回あたりの時間が決まっている可能性がありますが、メーカーの記載が見つからないので断定はしません。
🔴🔴 違いにならなかったもの
ここは迷いを減らすために、はっきりさせておきます。
| 項目 | PLUS | RFコア |
|---|---|---|
| 本体サイズ | 約W83 × D116 × H97mm で同じ | |
| 質量 | 約307g で同じ | |
| 充電時間 | 約3時間で同じ | |
| 付属品 | 充電台とACアダプター | |
| キャビテーション | レベル調整はできない | |
| お風呂で使えるか | 使える(言及率も23%で同じ) | |
| ジェルの要否 | どちらも必要。市販品で可 | |
| 充電まわりの弱さ | どちらにもある | |
🔴 持ちやすさや取り回しで選ぼうとしても、差はありません。数字がひとつも違わないので、そこは比較材料になりません。
【参考】レビューの数と評価
| PLUS | RFコア | |
|---|---|---|
| レビュー件数 | 68件 | 235件 |
| 総合評価 | 4.06 | 4.18 |
| ★5 | 26件 | 81件 |
| ★4 | 31件 | 120件 |
| ★1の割合 | 7.4%(5件) | 0.9%(2件) |
🔴 数字だけ見ると、安いほうのRFコアが上です。★1の割合は8倍の差があります。
🟡 ただし中身を見ると、単純に品質の差とは言えません。
- PLUSの★1の5件のうち2件は充電の故障で、時期は1年〜1年3か月。1件は「クリニックに行ったほうがいい」という期待値の話です
- RFコアの★1の2件は、配送の遅さと水没が1件ずつ。どちらも235件でこの1件だけなので、傾向とは言えません
- RFコアは2016年発売で母数が3倍以上。件数が増えるほど評価は平均に寄ります
🔴🔴 そして、両方とも3割が保証延長のために書かれています
「延長保証希望です」という一文が入っているのは、PLUSで★4以上の35%、RFコアで32%。
🔴 レビューを書くと保証期間が延びるためです。PLUSの★4に「保証期間が18ヶ月になるのはとても魅力的なので、こちらに決めました」という声がありました。
✅ 買う側にとっては使ったほうがいい制度です。このシリーズの弱点は充電で、壊れる時期が保証切れの直後に寄っています。18か月に延ばしておけば、そこをカバーできます。買ったら早めにレビューを書いてください。
🔴 読む側としては、両機種とも点数が甘めに出ていると考えたほうが正確です。使う前に投稿されたレビューまで混ざっています。4.06と4.18の差を、そのまま実力差と読まないほうが安全です。
キャビスパ RFコア PLUSとRFコア どっちがおすすめ?
キャビスパ RFコア PLUSがおすすめな方
- 刺激をはっきり感じたい方。ピリピリへの言及が26%で、RFコアの倍以上あります
- 肩こりや首のこりにも使いたい方。この使い方をしている人は11%で、RFコアの5倍です
- EMSの機器を使い慣れていて、物足りなさを感じたことがある方
- 2,200円の差なら新しいほうを選びたい方
>>> キャビスパRFコアPLUSの口コミやレビュー!痛みや充電の持ちも調査
キャビスパ RFコアがおすすめな方
- 刺激が苦手な方、電気系の機器が初めての方。PLUSはレベル1でも無理だったという声があります
- 顔にも使いたい方。顔に使っている人は22%で、PLUSの18%より多めです
- 実際に使った人の声をたくさん読んでから決めたい方。レビューが235件あります
- 公表されている数字を確認してから買いたい方。連続使用時間も防水等級も、こちらのページには書かれています
- できるだけ安く始めたい方
>>> キャビスパRFコアの口コミやレビュー!温まらないのか使い方も調査
🔴 迷ったときの決め方
✅ 判断は1つだけです。刺激が欲しいか、刺激が苦手か。
- ピリピリを効いている証拠だと感じるタイプなら、PLUS
- 電気の刺激が苦手、または初めてなら、RFコア
🔴 逆に、大きさや重さや使い勝手で選ぼうとしても答えは出ません。そこは1グラムも違わないからです。
買う前に、両方に共通して知っておきたいこと
- 🔴 ジェルが要ります。お風呂の中では滑りません。市販のもので構いません
- ✅ 温まらないと感じたら、中央ではなく外周のリングを当てる
- ✅ 買ったらレビューを書いて保証を18か月に延ばす
- 🔴 充電はどちらも弱点です。使う前に充電しておく習慣にしてください
- 🟡 キャビテーションの強さは、どちらも変えられません
- 🟡 初期不良が心配なときは、ヘッドに水滴を落として振動を見る方法が口コミで共有されています
ヤーマンもReFaも、新しいほうが全部上ではない
🔴 今回もそうでした。新しいPLUSは刺激が強くなった一方で、商品ページに載っている情報はむしろ減っています。顔に使っている人の割合も、古いRFコアのほうが多いという結果でした。
同じことが、ReFaのカールアイロンでも起きています。後から出たプロ+は温度も立ち上がりも進化しましたが、選べるサイズが4種類から1種類に減りました。
>>> リファカールアイロンプロとプロプラスの違いを比較したら5つ!どっちがおすすめ?
✅ シックスパッドのEMSでも同じ形が出ています。高いほうは「強い」のではなく電極が当たる場所が増えているだけで、しかも「◯%アップ」の注釈を読むと比較対象は自分の旧モデルでした。2機種を比べた数字ではありません。
>>> シックスパッドコアベルト2とアブズ2の違いを比較したら5つ!どっちがおすすめ?
🔴 実はもう1台、形がまったく違うキャビスパがあります
ここまで見てきた2台は1ミリも違わない丸型ですが、キャビスパにはもう1台、細長い棒の形をした「キャビスパ 360」があります。
🔴 こちらはラジオ波(RF)が付いていません。そのかわり長さが約242mmあって、自分の背中に自分で届きます。背中に触れた口コミの割合はRFコアの約10倍でした。
🔴🔴 そしてRFコアと定価が同額です。「温めながら丸型で使うか、背中まで届く棒を取るか」という、ここまでとはまったく別の選び方になります。
>>> キャビスパ360とRFコアの違いを比較したら5つ!どっちがおすすめ?
キャビスパ RFコア PLUSとRFコアの違いを比較 まとめ
| 項目 | PLUS | RFコア |
|---|---|---|
| 高周波EMS | あり | 記載なし |
| ラジオ波 | 出力20%UP(比較対象は非公表) | 記載なし |
| 発売 | 2021年3月 | 2016年5月 |
| ピリピリの言及 | 26% | 11% |
| 肩こり・首に使用 | 11% | 2% |
| 顔に使用 | 18% | 22% |
| 連続使用時間の記載 | なし | 約30分 |
| 防水等級の記載 | なし | IPX7 |
| 本体サイズ・質量 | 完全に同じ | |
| レビュー | 68件 / 4.06 | 235件 / 4.18 |
- 違いは3つ。メーカーが変更点として挙げているのは高周波EMSとラジオ波の出力だけ
- 🔴 本体は1ミリ、1グラムも違わない。大きさや重さでは選べません
- ✅ レビュー303件の集計で、ピリピリ・痛み・肩こりが全部PLUS側に寄っていた
- 🔴 強いことは万人向けという意味ではない。レベル1でも無理だったという声があります
- 🔴 「20%UP」の比較対象はメーカーが公表していない
- 🟡 新しいほうが、商品ページの情報は少ない
- ✅ 温まらないと感じたら外周のリングを当てる。これは両方に共通
- ✅ 買ったらレビューを書いて保証を18か月にする
- 🔴 そのぶん両機種とも評価は甘めに出ている。4.06と4.18の差を実力差と読まない
刺激が欲しいかどうか。決め手はそこだと思います♪


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